めっき加工

概要・特徴

プレス加工前のフープ材(コイル、帯)へのめっきにも対応しています。
めっき加工そのものは外注先にて行いますが、めっきの種類・数量・用途によって、最適な材料、最適な外注先を選定いたします。
もちろん、材料からめっき加工後まで最終的な品質保証は当社で行います。

当社のめっき加工の特長は以下の通りです。

(1) 素材も含めた一元管理ができます
(2) めっき材に圧延と熱処理を組み合わせることで通常のめっき材より密着性が向上します
(3) 多くのめっきメーカー様との取引実績により、最適なめっきメーカーを選定できます

主な用途

FPC、ステアリング部品、コンデンサ、コネクタ、各種スイッチ、インダクター

対応可能形状

当社で対応する主なめっきの種類は以下の通りです。

  • Au(金)
  • Ag(銀)
  • Ni(ニッケル)
  • Sn(すず)
  • Sn(すず)リフロー

めっき圧延加工材

めっき後、圧延と熱処理により通常のめっき材より密着性を向上させた材料です。

溶融はんだめっき│ソルダー

予備はんだとして、プレス後のはんだ付けの生産性向上が可能な材料です。

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