Alloy 718(インコネル718相当材)

Ni合金・Co合金・Ti合金

Ni合金

Alloy 718(インコネル718相当材)

概要・特徴

Alloy 718は、溶体化処理状態での加工性と、熱処理後の優れた強度と耐食性、溶接性を持ち、極低温から982℃までの温度範囲で使用されています。
当社では、インコネル718(Inconel718)もしくはその相当材を素材に使用いたします。

主な用途

ターボーチャージャー等

対応可能形状

製造可能範囲(コイル、板)

板厚

0.030~1.0mm

3.0~300mm

長さ

コイル もしくは L2000mm以下のシート

当社で製造するコイルやシート材の製造範囲です。

規格は当材料と同等もしくは近似のものを掲載していますので、参考としてご利用ください。

UNS

N07718

ASTM

B637

AMS

5596, 5597

JIS

NCF718(G4901-Bar/G4902-Strip, Sheet)

密度

8.19 g/cm³

比熱

435 J/(kg・K) (21℃)

電気抵抗

121 μΩ・cm (21℃)

熱膨張係数

13.0×10-6/K(20~100℃)

熱伝導率

11.1 W/(m・K) (21℃)

Ni合金, Co合金, Ti合金

耐食性や耐熱性に優れるNi, Co, Tiの合金ラインナップはこちら。

金属箔|板厚0.010mm~0.099mm

当社で取扱うすべての金属材料で箔材(板厚0.10mm未満)を製造いたします。

製品検索

特性から探す

引張強さから探す [MPa]

耐力から探す [MPa]

伸び率から探す [%]

硬さから探す [HV]

材料カテゴリから探す

キーワードから探す(材料名/規格番号/特徴など)