異形条 (異型条)

複合機能材料

複合機能材料

異形条 (異型条)

概要・特徴

異型とは通常とは異なる特殊な断面形状を持つ材料のことです。
材料段階で連続した成形がされているため、その後の加工が容易になります。
異型パターンは様々ですが、凸型、凹型、階段型、ストライプ型、端子型など、ご相談が可能です。

その他の複合機能材料と組み合わせることで、さらに工程短縮やコスト削減も可能となります。
複合組み合わせ材料についてはこちらのページを参照ください。

主な用途

抵抗器、コネクタ

対応可能形状

製造可能範囲(コイル、板)

板厚

要相談

要相談

長さ

コイル

主な材質:銅合金、ニッケル合金、ステンレス、SPCC、SKなど
この範囲外も材質や寸法によって対応可能な場合がありますのでご相談ください。

下図のように、凹型、凸型、階段型、ストライプ型、端子型などが対応可能です。
また、オーバーレイクラッドやインレイクラッド、オビワンコート(機能性樹脂塗装)、溶融はんだなど、複数の複合機能を組み合わせることも可能です。

複合機能材料/複合組み合わせ材料

金属材料に+αの機能を付加し、単一材では得られない複合特性を持たせた材料です。

【設備紹介】切断(スリット)

複数の切断機を使い分け、一般材から特殊品まで高いスリット品質を保証します。

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