TDS-1への切り替えで軟磁性材料の後めっきを省略!工数削減によりコストダウンを実現!
電池メーカー様より、従来の素材メーカー様への再発注にあたり使用量に対し最低発注ロットが大き過ぎるとのことで、在庫リスクを懸念し、当社にお問い合わせをいただきました。
従来の素材メーカーの最低発注ロットがトン単位のため、新規発注にあたり在庫リスクを懸念
当社で50-100kgの小ロット製造
【総コスト】適正量の発注でトータルコストを抑えられました
【在庫リスク】保管場所の確保や品質維持など、在庫リスクから開放されました
前回、他素材メーカー様から最小ロット1トンで購入したものの、消費に10数年かかってしまった。
その間、在庫保管場所や品質維持、資金などの面で課題がありました。
新たに発注するにあたり、材料品質は維持しつつ、これらの課題を解決したいとのことで、当社にご相談をいただきました。
仕様は現行品と同等で、発注ロットは実際の使用量に合わせ50-100kgでの製造を提案させていただきました。
当社は組み合わせにもよりますが、クラッド材は最小ロット30kgから製造しております。
クラッド材以外の量産時も最小ロット100kgから対応。板厚0.05mm未満なら50kg以下の極小ロットにも対応します。受注生産でも小ロットを実現し、お客様の在庫リスクやトータルコストダウンに貢献します。
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