特金イノベーション活動 Vol.50 【上司と部下】
2010/08/01
特金イノベーション活動とは、全社員参加の生産革新活動です。工場の生産や職場環境だけでなく営業活動も含め「改善」をし続けることにより業務の円滑化、経営改革を行いよりよい製品を提供できる職場を作り上げていくことを目的としています。2004年より活動をスタートしておりますが、いろいろな面で会社そのものを変化させ、また人のコミュニケーションを向上させることで進化を止めないことを行っております。
こんにちは。猛暑が続き、工場もだいぶ暑くなってきています。先日、特金中期経営計画が発表されました。その中身は、さらなる革命を起こすべく戦略が盛り込まれているように感じました。世界が新興国主導になる日も近く、環境問題と人口増加など将来におけるビジネスチャンスはここにある、という印象です。従業員満足も含め、全員一丸で計画通り進めていきたいものです。
今回は、この暑い工場で見かけた光景を紹介します。イノベーション活動というより当社の社風紹介みたいになりますが・・・。
少し写真わかりにくいかもしれませんが、撮り直しできるものではないのでご了承下さい。二人写っています。この二人は親子ほど離れている上司と部下です。設備関連の部門ですが、専門性が高く若い人材が随分採用できずに苦しんでいたところ、ようやく後継ぎとなりそうな新入社員とそのマネジャーです。
私が無理にお願いした設備改良を、機械停止している1日を利用して行っています。新入社員からすれば何がなんだかわからずにやっているかもしれません。電気関係の設置ですから。ただ、マネジャーにとっては大切な自分の後継ぎとなりそうなので、それは手取り足取り丁寧に指導しておりました。
その姿は今まで見たことがないくらい張り付いて指導をしていました。
上司と部下は微妙な距離感が必要なのでしょう。突っ込みすぎても思うようにならなかったとき期待はずれと感じるでしょうし、放任していても相手は大人だから勝手に学習し「育った」という次元で終了してしまうでしょう。
はじめが肝心であるのは新人指導で大切な心構えですね。
次回へつづく
※8月13日(金)より16日(月)まで夏季休暇のため、次回は9月1日となります。


