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特金イノベーション活動 Vol.48 【設備修繕(前保全の進化)】

2010/07/01


特金イノベーション活動とは、全社員参加の生産革新活動です。工場の生産や職場環境だけでなく営業活動も含め「改善」をし続けることにより業務の円滑化、経営改革を行いよりよい製品を提供できる職場を作り上げていくことを目的としています。2004年より活動をスタートしておりますが、いろいろな面で会社そのものを変化させ、また人のコミュニケーションを向上させることで進化を止めないことを行っております。


いよいよワールドカップも決勝トーナメントに入りました。熱狂的ではないのですがワールドクラスのプレーを見るのは小学生の頃から好きで、当時はリトバルスキーやストイコビッチ、バッジオなどいましたが、やはりスーパースターはマラドーナでした。神の手ゴールとかありますが、今回のドイツVSイングランドでも幻のノーゴールがありましたから大会では主審判断に疑問が多いです。でもスポーツはいいですね。


ちょうどこれを書いている日、月末付近にもかかわらず現場生産は停止しています。会社が休みではなく、スタッフ系の方々は出勤ですが何故なのか?

月生産目標があっさり達成したため、蒸し暑いし現場技能員には夏休みが短い分有休優先取得日としました。(目標が低いわけではないです)
そもそも目標達成も理由なのですが、普段酷使している設備も経年劣化で痛んでおり、こういった日を利用して集中工事をする目的もあります。


IV vol048-02.JPG
今回痛んでしまったのは、圧延機のワインダーと呼ばれる材料の巻き取り機。非常に重要でしっかり円を描いて回転していれば問題ないのですが、これがやや楕円に回転し始めて修理に至っているわけです。
このままだと品質上問題が発生してしまうので、2日半ほど停止して修理を行います。この停止で35トンほど送り込みができなくなりますが、生産性が向上していることもあり余裕があります。
IV Vol48-01.JPG


通常月末は追い込みだった生産状況ですが、ここ2年以上でこのように集中工事を計画的に出来るようになったのも改善効果なのでしょう。ムダに生産せずやるときはやるというケジメのついた仕事は気持ちがいいものです。
だらだらやらずに、先を見据えた仕事運びを心掛けていきましょう。

※一枚目の写真:設備修繕
※二枚目の写真:ワインダー



次回へつづく




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