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特金イノベーション活動 Vol.46 【多能工の苦労】
2010/06/01
特金イノベーション活動とは、全社員参加の生産革新活動です。工場の生産や職場環境だけでなく営業活動も含め「改善」をし続けることにより業務の円滑化、経営改革を行いよりよい製品を提供できる職場を作り上げていくことを目的としています。2004年より活動をスタートしておりますが、いろいろな面で会社そのものを変化させ、また人のコミュニケーションを向上させることで進化を止めないことを行っております。
こんにちは。6月になりましたが、何だか寒いですね。そのせいか疲れも増しますね。ただそんなときは、好きな音楽を聴きながら車を運転していると気分がすっきりしますね。私の世代ではあまり聴いている人は少ないでしょうが、最近またディープパープルの出番が多いですね。懐かしいものに戻りたくなるのでしょうか。
このグループはオビワン、ソルダー、異型、熱処理、総合マテハンという実に各職場が特徴ある加工をしています。これが一つになったのには共通点として「等速ライン」であることがあります。同じ速度でラインが通板しておりその速度はさまざまですがどちらかというと稼働時間が長いラインです。
圧延が1回のパスでだいたい数分で終わるところ、2Gにあるラインは数時間稼動しているのが普通です。
しかし稼動させるまでの段取に時間が掛かったり、品質の監視にも時間が掛かってしまうのが現状です。そこで多能工を拡大して段取マンを捻出しようという狙いで総人員29名中13名が違う場所で修行を実施中です。
ここの担当作業長は、通常のんびりされている方なのですが改革に対する意欲がすごく、どんどん進めています。当然多能工に抵抗のある技能員もいたため説得に時間が掛かりましたが、粘り強くやったかいあって今はとりあえずスタートを切りました。大丈夫でしょう。
ライン作業のムダを見つけ、省く・なくすというなかで歩留まりまで上げてしまおうとチャレンジしている姿は、やらされでなく自分の考えがしっかりないとできないのを目の当たりにしています。その後の結果はまた後ほど。
※一枚目の写真・・・この人は多能工
※二枚目の写真・・・フォークリフトに乗る作業長
次回へつづく


