特金イノベーション活動 Vol.44 【考える力】
2010/04/15
特金イノベーション活動とは、全社員参加の生産革新活動です。工場の生産や職場環境だけでなく営業活動も含め「改善」をし続けることにより業務の円滑化、経営改革を行いよりよい製品を提供できる職場を作り上げていくことを目的としています。2004年より活動をスタートしておりますが、いろいろな面で会社そのものを変化させ、また人のコミュニケーションを向上させることで進化を止めないことを行っております。
暖かかったり寒かったりと今年の春は安定しなくて、三寒四温といいますが、それとは少し違う気がします。これも本当に温暖化によるエルニーニョ現象なのでしょうか?
新しい組織でスタートし、新入社員の方々も入社して毎日変化が激しいのですが、頭をフル回転させて仕事に励んでおります。
今回はその新しい組織、特に製造部が大きく統合されたことで思ったことについて書きます。
イノベーション活動開始から6年が経過して、いいものは継続しイマイチだったものはあえなく断念というものさまざまです。そのなかで、現場の見た目以外で今後変革を遂げるべき次のステップとして思っているのが「考える力」の訓練です。
思考というのは論理的なものがよく言われますが実にたくさんあります。
普段仕事をしている中で、やらされ感や指示があったからというだけで、ただこなしている仕事では継続性がないということを、イノベーション活動を通して感じたのは昨年です。
現場の生産性が飛躍的に向上するなかで、次はこれを継続しつつさらに向上させるのは考える力をつけ、次のステップを自分たちで創出することだと思っています。情報共有と感じ取る力から考える力に変換させる必要があると。
これからやることとしてCFT(クロスファンクショナルチーム)というものをスタートしようと上司が場を提供してくれました。ここを利用し横断的に問題解決するのですが、それだけでなく解決するには当然「考える力」が必要になります。私の勝手な考えかもしれませんが、そう解釈して動くことにしました。
これからではありますが、考える力のついた社員を増やすべく育成と問題解決に次のイノベーションを起こそうと思います。
次回へつづく
※次回は5月中旬頃の更新となります。


