特金イノベーション活動 Vol.38 【忙しさのあまり・・・】
2010/01/18
特金イノベーション活動とは、全社員参加の生産革新活動です。工場の生産や職場環境だけでなく営業活動も含め「改善」をし続けることにより業務の円滑化、経営改革を行いよりよい製品を提供できる職場を作り上げていくことを目的としています。2004年より活動をスタートしておりますが、いろいろな面で会社そのものを変化させ、また人のコミュニケーションを向上させることで進化を止めないことを行っております。
みなさん風邪はひいていませんか? インフルエンザの予防で毎日マスクしていたにもかかわらず、油断して正月休みでマスクをしないでいたら数年ぶりにダウンしてしまいました。新しく出したティッシュ箱が3時間ほどでなくなってしまうくらい鼻をかみ、まだ鼻が痛いです。やっぱり風邪は嫌ですね。
今回は、以前何度か触れた『稼動率向上』の途中経過で気がついたことをお伝えします。
現場のみなさんは非常に仕事熱心で、目標を掲げるとクリアしようと一生懸命作業にとりかかります。
そのように作業のスピードを上げていこうとすると、人間は余計な動きをなくそうとするのでしょうか、写真のように作業場が乱雑な状態になっていきます。
本来の保管されている場所はあと10歩ほど歩けばいいだけなのですが、そこまで行くのも惜しいくらいなのでしょう。
その結果とりあえず近場に置いて、機械を稼動してから片付けを始めるという流れになっています。
彼らに聞けば、「いやー、狭くなっちゃってね」とか「すみません!」と何故か謝る人さまざまですが、少なからず不便であると感じているがでも稼動率は高めたいと思っているのだと解釈しました。
昔は「こんなもんですよ」とか「仕方ないでしょ」と作業環境についてコメントをしていましたが、本気でものを作り始めるといろいろなものに不具合を感じ「これ、はずせないですかね」「狭いから、捨てちゃいますか」と言い始めています。

そんな現場はやはり改善の宝庫であり、このように言い出したときはチャンスなのでしょうね。
続報はまた今度ということで今回は終わりとします。
次回へつづく


