特金イノベーション活動 Vol.34 【破天荒】
2009/11/16
特金イノベーション活動とは、全社員参加の生産革新活動です。工場の生産や職場環境だけでなく営業活動も含め「改善」をし続けることにより業務の円滑化、経営改革を行いよりよい製品を提供できる職場を作り上げていくことを目的としています。2004年より活動をスタートしておりますが、いろいろな面で会社そのものを変化させ、また人のコミュニケーションを向上させることで進化を止めないことを行っております。
この週末新潟へ蟹の調達に行きました。年に3?4回行くのですが、今年はこれで終了です。これからの季節は関越トンネルの向こう側では雪になり、それが終わるまでは行くことはありません。
数年前までは寺泊のこの場所もそれほどいなかったのですが、最近はメディアでも取り上げ、ETC効果もあるのか混雑状態です。鮮度は十分よく、当日埼玉まで持って帰ってきてもおいしく頂けますからいいですよ。
今回はタイトルの通り「破天荒」な出来事についてです。
40歳以下の日本人の約6割は「破天荒」の意味を間違って覚えていたそうです。「豪快なさま」ではなく本当は「前人のなしえなかったことをすること」だそうです。私も間違えていました。
そんな意味を知って思い出すのは、現在の製造現場の生産性向上でしょうか。
70年という歴史の中で何度かチャレンジしたけど挫折してしまったものも今の現場力は確実に記録をつくります。
このパワーはどこから発生するのか? 勢いとおもしろみからでしょうか。
工程内リードタイムが半減したり、平均速度が過去最高をマークしたり、延べ作業量が最高をマークしたり、副資材コストが過去最安になったりとグラフを作成するたびに効果を感じます。
そして超ベテランが楽しそうに成果を感じて話してくれているということで、長いサラリーマン生活で初めて成し遂げたことが立て続けに起こっているのだと思います。
「破天荒」なことをするには、一人ではできません。一人で出来ればヒーローですがそれはいらないでしょう。部下と共によく考え、部下と共に成長するという心構えが必要で最終的になしえればいいと思います。
次回へつづく


