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高精度板厚材料

330×250 photo
主な用途

スペーサー、シム、編機部品、ファインブランキング部品、時計歯車、センサーキャップ、ゼンマイ など


製造範囲

板厚: 0.010~2.0mm

幅  : 3.0~300mm

 
製造工場

日本、上海、台湾


製品概要(板厚の許容差表有)  高精度板厚のメリット 

他社との板厚公差比較   板厚チャート

 

製品概要

弊社では、JIS規格などの一般品では実現できないシビアな板厚公差での製造が可能です。

このシビアな板厚公差で製造した材料を『高精度板厚材料』と呼び、弊社では板厚0.010~2.00mmの広範囲の板厚において、JIS規格や他社材では対応出来ない板厚公差をお受けしております。

また、フープ材の全長において、ばらつきの少ない高精度な板厚を保証いたします。

 

板厚の許容差

弊社で対応可能な板厚公差は下表の通りです。

  厚さの許容差
  適用幅 幅320未満 幅250未満

製品幅によりご相談

厚 さ 等級 C B A S SS
0.01 以上 0.02 未満 対応不可 ±0.003 ±0.002 ±0.002 ±0.001
0.02 以上 0.03 未満 対応不可 ±0.003 ±0.002 ±0.002 ±0.001
0.03 以上 0.04 未満 ±0.004 ±0.004 ±0.003 ±0.002 ±0.001
0.04 以上 0.05 未満 ±0.004 ±0.004 ±0.003 ±0.002 ±0.001
0.05 以上 0.06 未満 ±0.005 ±0.004 ±0.003 ±0.003 ±0.001
0.06 以上 0.07 未満 ±0.005 ±0.004 ±0.003 ±0.003 ±0.002
0.07 以上 0.08 未満 ±0.006 ±0.005 ±0.004 ±0.003 ±0.002
0.08 以上 0.10 未満 ±0.007 ±0.006 ±0.004 ±0.003 ±0.002
0.10 以上 0.13 未満 ±0.009 ±0.007 ±0.005 ±0.004 ±0.002
0.13 以上 0.15 未満 ±0.010 ±0.008 ±0.005 ±0.004 ±0.002
0.15 以上 0.20 未満 ±0.011 ±0.009 ±0.007 ±0.004 ±0.002
0.20 以上 0.25 未満 ±0.013 ±0.010 ±0.008 ±0.005 ±0.002
0.25 以上 0.30 未満 ±0.015 ±0.011 ±0.008 ±0.005 ±0.003
0.30 以上 0.35 未満 ±0.016 ±0.012 ±0.009 ±0.007 ±0.004
0.35 以上 0.40 未満 ±0.018 ±0.012 ±0.009 ±0.007 ±0.004
0.40 以上 0.50 未満 ±0.020 ±0.015 ±0.011 ±0.008 ±0.005
0.50 以上 0.60 未満 ±0.022 ±0.018 ±0.013 ±0.009 ±0.005
0.60 以上 0.70 未満 ±0.024 ±0.020 ±0.015 ±0.010 ±0.005
0.70 以上 0.80 未満 ±0.026 ±0.022 ±0.017 ±0.011 ±0.005
0.80 以上 0.90 未満 ±0.028 ±0.024 ±0.018 ±0.012 ±0.005
0.90 以上 1.00 未満 ±0.032 ±0.027 ±0.020 ±0.013 ±0.006
1.00 以上 1.20 未満 ±0.035 ±0.030 ±0.022 ±0.015 ±0.008
1.20 以上 1.40 未満 ±0.040 ±0.035 ±0.025 ±0.016 ±0.008
1.40 以上 1.60 未満 ±0.045 ±0.040 ±0.030 ±0.023 ±0.016
1.60 以上 2.00 未満 ±0.050 ±0.045 ±0.035 ±0.025 ±0.020

【注意事項】

1. 厚さを測定する位置は、両耳から10mm以上の任意の点とします。

  幅が20mm以下の製品は、幅の中央部を測定します。

2. 公称寸法に対して、±のどちらか片方に公差を寄せた(片公差)製品をご要望の際は、

  上記の±合計(レンジ)の許容範囲を維持するようにご設定ください。

3. 2.00mm以上の厚さの製品及び特別な許容差をご希望の場合は、別途ご相談させていただきます。

 

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高精度板厚材料を使用するメリット

◎研磨などの後加工の工程削減が可能です。

 厚みを制御するために行われている後加工を削減することにより、御社での品質管理を容易にし、納期短縮、コストダウンをすることが出来ます。

 

◎成形部品寸法の品質向上が可能です。

 高精度板厚材料を使うことで鍛造や絞り加工後の部品寸法のばらつきを低減することが出来、歩留向上や選別などの手間を削減することが出来ます。

 

◎機械的強度や導体抵抗値のばらつき低減が可能です。

 高精度板厚材料を使うことで材料断面積の影響を受ける機械的強度や導体抵抗値のばらつきを抑えることが出来、部品の品質向上や歩留り向上をすることが可能です。

 

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板厚公差の比較(弊社-他社-JIS規格)

弊社SS規格、他社スペシャル規格、JIS規格の公差比較は下図の通りです。

 

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板厚チャート実測値(参考)

弊社材 板厚0.20mmの板厚チャート(実測例)は下図の通りです。

本例におきましては、全長に渡って、±1.5μm(±0.0015mm)の範囲のばらつきとなります。

 

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